2021年4月22日
このたび、新商品となります生鮮野菜「青芯大根(あおしんだいこん)」が入荷いたしました。
青芯大根は、青大根、青長大根などと呼ばれ、根に近い先端だけ白く、外皮や中の果肉が緑色をした大根です。
大きさは小ぶりで、ずんぐりした形をしています。
味は辛味が少なく、ほんのりと甘みがあり、食感はシャキシャキした歯ざわりで、生食に向いています。
中国では、カットして味噌を付けて食べるのが一般的だそうですが、サラダや浅漬けにするのもお勧めです。
日本で一般的な青首大根は、栽培時、ほぼ地下に埋まり、首部分だけ地上に露出していて、そこが青くなっています。
青芯大根は、生育時、ほぼ全体が地上に露出し太陽に当たるため、葉緑素が増えて緑色になります。
ビタミンなどの栄養素が多いと言われ、別名ビタミン大根とも呼ばれるそうです。
写真は現在準備中です。近日中にアップしたいと存じます。
ご興味のある方は、商品ページのお問い合わせからお願いいたします。